九大から世界へ。AIで未来を描く
- 直人 市岡
- 8月16日
- 読了時間: 2分
深夜3時。伊都キャンパスの研究室に、まだ明かりが灯っている。
「この団体が本当に社会を変えられるかな...」
そんな不安と闘いながら、僕は今記事を書いている。
夢は、いつも小さな一歩から始まる。
最初の勉強会には、たった5人しか集まらなかった。
「本当に続けられるのかな」 不安もあった。
挫折しそうになったこともある。
でも、諦めなかった。
なぜなら、信じていたから。
AIという技術が持つ、無限の可能性を。
そして何より、一緒に歩む仲間の存在を。
今、僕たちの輪は15人を超えた。
毎週の勉強会では、熱い議論が交わされる。
「このアイデア、企業と一緒に実現できないかな?」
「もっと多くの人に、AIの可能性を知ってもらいたい」
「九大発のAIスタートアップを作ろうよ!」
みんなの目が、キラキラと輝いている。
それは、ただ技術を学ぶだけじゃない。
未来を創る喜びを、知ってしまったから。
九州から、日本へ。そして世界へ。
僕たちが目指すのは、単なるAIエンジニアじゃない。
社会の課題を見つめ、技術で解決する「イノベーター」
人とAIが共生する未来を設計する「アーキテクト」
倫理と技術の架け橋となる「リーダー」
そんな人材を、この九州大学から輩出したい。
あなたも、一緒に未来を描かないか。
プログラミングができなくても大丈夫。 AIの知識がゼロでも問題ない。
必要なのは、たった一つ。 「世界を変えたい」という、熱い想いだけ。
失敗を恐れず、挑戦し続ける勇気。 仲間と共に、困難を乗り越える強さ。 そして、誰かの幸せを願う優しさ。
それさえあれば、君も立派なAI研究会の一員だ。
10年後の未来を、想像してみてほしい。
九大AI研究会の卒業生たちが、世界中で活躍している。
シリコンバレーで起業した者。 国連でAI倫理を議論する者。 地方創生にAIを活用する者。 次世代のAI研究者を育てる者。
みんな、ここから巣立っていった。
そして必ず、こう振り返るだろう。 「すべては、あの日の一歩から始まった」と。
君の一歩が、世界を変える。
今日、この瞬間から、君も歴史の一部になる。
別にこれは冗談じゃない
本当にその可能性があると私は思ってる
九州大学AI研究会。 それは、ただの学生団体じゃない。
未来を創る、革命家たちの集まりだ。
さあ、一緒に歩き出そう。 九大から世界へ、その扉を開けるのは君だ。
「技術は人を幸せにするためにある」
その信念を胸に、僕たちは今日も前を向く。 小さな研究室から始まった物語は、 きっと世界を変える大きな波となる。
九州大学AI研究会― 未来は、ここから始まる。
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